お客様を中心に考え、多様な茶製品を開発
後発酵茶の開発をリード: 2008年~2010年まで発酵・後発酵茶を開発(農業技術院緑茶研究所主管)
宝城緑茶欧州市場販売のための了解覚書を締結
2008年6月27日から7月3日までドイツで開かれた韓国企業招待欧州輸出博覧会に参加し、ドイツのマウントエベレスト社含め5社と宝城緑茶欧州市場販売のための了解覚書を締結
宝城緑茶体験場を18ヶ所で運営
- 体験費: 1人あたり1万ウォン(補助50%)
- 団体体験客の賃借料: 賃借料の80%(地域ごとに支援等差あり)
- 宝城緑茶事業団に連絡すればバス費用を支援するなど、お茶づくり体験の活性化により、お茶文化の大衆化および緑茶のメッカ・宝城のイメージ定着を図る
ポッチェに韓国茶博物館を建設
総合観光センターを建設し、民宿や農産物特販所などの消費者-農家-民宿-観光をつなぐインターネットONE-STOPシステムを構築
緑茶加工・流通業者の設立
宝城邑烽山里310番地一円で2009年5月、生茶葉の加工および多様な宝城緑茶加工製品の生産・販売一括運営計画に基づく残留農薬検査を行い、合格した農家が生産した茶葉のみを買い入れる
名品宝城緑茶の品質に関する広報および販促の差別化
- 宝城緑茶の「品質管理基準」を設け、品質向上を図る
- 品質管理基準: 専門機関と茶メーカーが共同で設定して蒸し茶、炒り茶、蒸し炒り茶などの製造方法別に品質等級を決め、国家基準以上の管理基準を設定することで、宝城緑茶の品質を差別化。
- 2007年 世界緑茶品評会で銀賞受賞(静岡)
- 2007年 USDA(米国農務省)有機認証
- 2007年 FDA(米国食品医薬品局)認証
- 2008年 世界緑茶コンテストで金賞受賞
- 2008年 国際名茶品評韓国大会で金賞・銀賞受賞
- 宝城緑茶の海外流通マーケティングや全国規模の祝祭、博覧会などを推進するとともに、販促活動活性化のための広報館や販売所などを運営することで、宝城緑茶の消費を促進
- 博覧会・学術大会広報館の設置運営
- マスメディア(テレビなどの媒体)によって多様な広報および販促イベントを推進し、首都圏および広域市の消費者を確保
- デパートと直取引場のマーケティングを強化し、大衆化しやすい製品開発によってコーヒー人口の5%を宝城緑茶の消費者として確保
- 宝城緑茶はロシア生物医学問題研究所の厳格な品質検査を経て、宇宙食品として公式的に認められた。
- 宇宙食品として認められ、各種博覧会や展示会に参加したほか、韓国の宇宙飛行士が実際に試した製品
- 宇宙を旅した宝城緑茶-2008年4月8日に韓国初の宇宙飛行士・李素妍博士が搭乗したロシアの宇宙船に、宝城緑茶が宇宙食品として持ち込まれた。
緑茶飲料の学校給食化を拡大
- 緑茶を学校給食用に拡大・普及させるべく、2008年にソウル大学生命工学研究院と業務協約を締結し、緑茶が学生の健康と成長に及ぼす影響に関する研究を推進
- 青少年の学校給食も宝城地域で拡大させ、学校給食用緑茶支援の多角化を模索
- 学校給食の問題点である食中毒の予防、虫歯と成人病の予防とあわせ、伝統茶を通じた礼節教育も並行して推進し、幼児や小中高生のときから緑茶を身近なものとすることができる学校給食化を支援
- 韓国人としての矜持を植えつける幼稚園生の茶生活 - 幼稚園生の茶生活は、韓国人の伝統礼節と伝統文化が学べる好機
- 健全な精神を養う小学生の伝統礼節と茶生活 - 伝統的な挨拶の仕方やお茶と茶道具の名前を教え、茶道の実習や茶道文化体験などによって伝統礼節を教育
- 自信と誇りを高める中学生の茶生活 - お茶の木の伝来、生育過程、お茶の種類、お茶の効能、お茶と合う食べ物などについて教育することで、伝統飲料文化に対する誇りを鼓舞
- 深みのあるお茶文化に触れる高校生の茶生活 - 韓服の正しい着方、お茶に関する説話、お茶を使った食べ物、お茶の入れ方などを学び、体験させることで、韓国人としてのアイデンティティを育む